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漏水復旧工事
2021年7月2日
弊社のご近所さんから水漏れのご相談を受け見に行ってきました。
雨も降ってないのに軒下から水が漏れていました。
施工中
2Fにトイレがあり、行って見ると給水栓の元の方から水が噴き出している音がしていたので、開けてみました。
施工中
おそらく圧がかかって床の合板に擦れて、給水管に穴が開いてきてしまってたのが原因という事が判明しました。
漏水修理後
取り急ぎ穴が開いているところをカットして、漏水の原因をストップ致しました。
これで、ひとまず水漏れが収まり一安心。本復旧は後日にすることに。
茨木市で築40年ほどの戸建てでは、ほとんどが黒のポリ管が使われています。
近年で建てられる住宅には架橋ポリエチレン管といって、配管に青や赤の被覆がついた配管材を使う事が多いのですが、この黒のポリ管は被覆がついていないので、柱等にこすれて劣化しやすいのが難点です。
水周りをリフォームする際に黒のポリ管が使われていたら、全て配管し直すのもありかもしれないです。