リフォーム用語【防火壁】
火災時の延焼や拡大を防ぐために、大規模木造建築物や特殊建築物において、延床面積1000m2以内ごとに設けられる耐火構造の壁のこと。防火壁は自立する耐火構造でなければならないため、無筋コンクリート造や組積造(無筋ブロック積みやレンガ積み造など)は防火壁とは認められていない。
火災時の延焼や拡大を防ぐために、大規模木造建築物や特殊建築物において、延床面積1000m2以内ごとに設けられる耐火構造の壁のこと。防火壁は自立する耐火構造でなければならないため、無筋コンクリート造や組積造(無筋ブロック積みやレンガ積み造など)は防火壁とは認められていない。