リフォーム用語【介助用標準型車イス】
介助者が操作して走行する車イスのこと。一般に、駆動輪は自走用標準型車イスのものより小さく、ハンドリムは付いていない。例えば、屋内で車イスを使用する場合には、介助用標準型車イスの幅を530mm~570mmとすると、部屋の出入り口の幅は750mm以上必要だといわれている。また部屋の中での方向転換などの操作性にも十分注意して、リフォーム計画を立てる必要があるだろう。
介助者が操作して走行する車イスのこと。一般に、駆動輪は自走用標準型車イスのものより小さく、ハンドリムは付いていない。例えば、屋内で車イスを使用する場合には、介助用標準型車イスの幅を530mm~570mmとすると、部屋の出入り口の幅は750mm以上必要だといわれている。また部屋の中での方向転換などの操作性にも十分注意して、リフォーム計画を立てる必要があるだろう。