リフォーム用語【壁の配置・バランス】
耐震診断で、建物の外壁の中にどれだけ壁が入っているのかを調べる際のポイントの1つ。例えば全体として壁が多くても、東西南北のどれか1つの面で壁の量が少ない場合に、「壁の配置・バランスが悪い」と判断される。対して、東西南北それぞれの外壁の長さに対して、壁の長さが1/5以上ある場合は、「壁の配置・バランスが良い」といわれる。診断する際には、窓が付いているカ所や長さ3尺(約91cm)未満の短い壁は除外して計算される。
耐震診断で、建物の外壁の中にどれだけ壁が入っているのかを調べる際のポイントの1つ。例えば全体として壁が多くても、東西南北のどれか1つの面で壁の量が少ない場合に、「壁の配置・バランスが悪い」と判断される。対して、東西南北それぞれの外壁の長さに対して、壁の長さが1/5以上ある場合は、「壁の配置・バランスが良い」といわれる。診断する際には、窓が付いているカ所や長さ3尺(約91cm)未満の短い壁は除外して計算される。