リフォーム用語【乾燥材】
含水率(がんすいりつ=木材の中に含まれる水分の量)が19%以下の、十分に乾燥させた木材のこと。住宅に使用する木材は、水分が多すぎると、後で反りや曲がりなどの原因になることがあるので、乾燥した材料を用いる。天然乾燥(数カ月~1年程度の天然乾燥で含水率15%程度まで下げることができる)と、人工乾燥機(数日間で10%以下まで可能)によるものがあり、むくのフローリング材などでは含水率15%程度のものを使用するケースが多い。
含水率(がんすいりつ=木材の中に含まれる水分の量)が19%以下の、十分に乾燥させた木材のこと。住宅に使用する木材は、水分が多すぎると、後で反りや曲がりなどの原因になることがあるので、乾燥した材料を用いる。天然乾燥(数カ月~1年程度の天然乾燥で含水率15%程度まで下げることができる)と、人工乾燥機(数日間で10%以下まで可能)によるものがあり、むくのフローリング材などでは含水率15%程度のものを使用するケースが多い。