リフォーム用語【丸鋼筋交い後付け工法】
建物の外側に、9mmの太さの丸鋼をたすき掛けに取り付けて、土台と柱、柱と桁・梁とを緊結する工法のこと。これにより、窓などがある開口部でも、壁強さ倍率3.2が確保できるという。また必要に応じて、コンクリート布基礎へケミカルアンカーで固定することで、引き抜き防止効果を高めることも可能だ。
建物の外側に、9mmの太さの丸鋼をたすき掛けに取り付けて、土台と柱、柱と桁・梁とを緊結する工法のこと。これにより、窓などがある開口部でも、壁強さ倍率3.2が確保できるという。また必要に応じて、コンクリート布基礎へケミカルアンカーで固定することで、引き抜き防止効果を高めることも可能だ。