リフォーム用語【レール型スロープ】
車イスの車輪に合わせて2本のレールを敷いたスロープのことで、レンタル福祉用具やレンタル介護予防福祉用具の対象。例えば、敷居の高さに対するスロープの長さは数倍程度でよいが、玄関の上がり框やリビングの掃き出し窓から庭先にスロープをかける時には、高さに対して最低でも自立駆動で10倍~12倍、介助走行で6倍~8倍の長さが必要だといわれている。
車イスの車輪に合わせて2本のレールを敷いたスロープのことで、レンタル福祉用具やレンタル介護予防福祉用具の対象。例えば、敷居の高さに対するスロープの長さは数倍程度でよいが、玄関の上がり框やリビングの掃き出し窓から庭先にスロープをかける時には、高さに対して最低でも自立駆動で10倍~12倍、介助走行で6倍~8倍の長さが必要だといわれている。