リフォーム用語【正割】
旧JAS(日本農林規格)において定義された呼び方で、一辺の長さが7.5cm未満の正方形の断面を有する角材を「正割」という。主に木造住宅の、「垂木」(屋根仕上げ材や屋根下地材を支えるために、棟木から母屋・軒桁に架け渡す材のこと)や、「回り縁」(天井と壁の接する部分に取り付けられる見切り縁のこと)などに用いられている。
旧JAS(日本農林規格)において定義された呼び方で、一辺の長さが7.5cm未満の正方形の断面を有する角材を「正割」という。主に木造住宅の、「垂木」(屋根仕上げ材や屋根下地材を支えるために、棟木から母屋・軒桁に架け渡す材のこと)や、「回り縁」(天井と壁の接する部分に取り付けられる見切り縁のこと)などに用いられている。