リフォーム用語【新鳥の子紙】
製紙・柄付けまでをすべて機械で一貫生産している襖紙を、「新鳥の子紙」という。下地の透けを防ぐために、紙の裏側を茶色にしているものが多いことから、「茶裏新鳥」などと呼ばれることも多い。価格は1枚(幅約95cm、高さ約195cm)当たり、620円~1,000円程度と、最も廉価である。
製紙・柄付けまでをすべて機械で一貫生産している襖紙を、「新鳥の子紙」という。下地の透けを防ぐために、紙の裏側を茶色にしているものが多いことから、「茶裏新鳥」などと呼ばれることも多い。価格は1枚(幅約95cm、高さ約195cm)当たり、620円~1,000円程度と、最も廉価である。