リフォーム用語【建物の階数】
建築物の床(層)が複数ある場合、これを「階」と呼ぶ。例えば水平の敷地の上に建てられた建物の場合、階数はわかりややすいが、敷地が傾斜していたり、段地になっている場合には、建物の向きなどによって階数が異なるケースも少なくない。この場合、最大の階数が、その建物の階数になる。また、昇降機塔・装飾塔・物見塔などの屋上部分や地階の倉庫などで、建築面積の1/8以下のものは、その建物の階数には算入されないことになる。
建築物の床(層)が複数ある場合、これを「階」と呼ぶ。例えば水平の敷地の上に建てられた建物の場合、階数はわかりややすいが、敷地が傾斜していたり、段地になっている場合には、建物の向きなどによって階数が異なるケースも少なくない。この場合、最大の階数が、その建物の階数になる。また、昇降機塔・装飾塔・物見塔などの屋上部分や地階の倉庫などで、建築面積の1/8以下のものは、その建物の階数には算入されないことになる。