リフォーム用語【特定防火設備】
防火区域内に建物を建てる場合に、開口部に設置しなければならない防火設備のこと。2000年(平成12年)6月の改正建築基準法施行前の「甲種防火戸」と、求められる防火性能はほぼ同じ。例えば、厚さ1.5mm以上の鉄製防火ドアや鉄製シャッター、鉄骨枠の両面に厚さ0.5mm以上の鉄板を張った防火戸(フラッシュドア)などが、特定防火設備の代表例である。
防火区域内に建物を建てる場合に、開口部に設置しなければならない防火設備のこと。2000年(平成12年)6月の改正建築基準法施行前の「甲種防火戸」と、求められる防火性能はほぼ同じ。例えば、厚さ1.5mm以上の鉄製防火ドアや鉄製シャッター、鉄骨枠の両面に厚さ0.5mm以上の鉄板を張った防火戸(フラッシュドア)などが、特定防火設備の代表例である。