トイレリフォーム
トイレのリフォームと一口で言っても、故障した時、グレードアップをしたい時、バリアフリーリフォームに伴うケースなど、お客様のご希望・目的はさまざまです。 それに、人は生涯の時間の中で、トイレで過ごす時間は425日と20時間だそうです。一年以上トイレで過ごしていることになるのです。その空間の中でただ用を足すだけではなく、気持ちをリフレッシュさせたり、考えを深められるようなことができないものかと考えています。 橋本工務店では、それぞれの悩みや相談に丁寧に耳を傾け、お客様に喜んでいただけるトイレリフォームをプランニング致します。 トイレに関することは、どんな小さなことでも橋本工務店にご相談ください
トイレを選ぶ際の3つの項目
①お手入れのしやすさ
「便器の水の形がくっきり!水垢がこべり付いていて、きれいにしているはずなのに汚く見えてしまう」
「用をたした後に、汚物が便器について除去しにくい」
「便器の周りに飛び散った汚れが、強烈なにおいを発している」
「セフィオンテクト」のような特殊な素材を使って、表面をツルツルにして、汚れがくっつきにくく加工されているトイレ
便器の水の流れを強くしたり、渦を巻いて流したりして、水垢や汚物の汚れを取れやすくするトイレ
「アクアセラミック」と言われる汚物や水アカによるトイレの汚れを防ぎ”キレイが100年続く”新技術を搭載したトイレ
「和式トイレ=古いトイレ」 「洋式トイレ=新しいトイレ」 という分類はもう古いのです。
洋式トイレでも、新しく出てきている洋式トイレは、とても汚れにくく、いつおうちに来客があっても安心。清潔ピカピカの状態を保つことができます。
②節水の能力
「水の量が少ないと、流れないですよね・・・?」
「トイレがいつも汚いし、2度流さないと流れないんです。ちょっとの水でも、汚れって本当に落ちますか?」
ひょっとして、「流れる水が多ければ汚れが取れやすい」 「水が少ないと、流れないことがある」 そんな風に思っていませんか? そういうトイレは、一昔前のトイレです。
節水トイレは、従来型トイレの60%ほどに節水しても、しっかり流れるように、水の流れ方や勢いを調整してあるのです。また、汚れの付きにくい加工を便器に施すことによって、水の量と勢いだけに頼らないで汚物を流すことができるのです。節約できる総額は、年間なんと1万円にもなるといわれています。
③便座の性能
「和式トイレから洋式トイレに変えたいの。でも別に便座が温かくなくたっていいわよ」 「用を足した後にはティッシュで拭くのが当たり前じゃない?」
業界で「温水洗浄便座」と呼ばれている便座は、TOTOでは『ウォシュレット』、LIXILでは『シャワートイレ』と呼ばれています。
日本に来た外国人が感動して買って帰りたくなるような高機能の便座が、日本の家庭では完全に普及しているといえるでしょう。
冬に便器がひんやりしないトイレは、お客様をお招きしたときにも喜ばれますし、日常的に使うにも快適です。
また「おしり」や「ビデ」といった機能を使えば、ティッシュの消費が少なくなるので、とてもエコです。
トイレの「ひやっ」をなくし、いつも清潔でエコな生活を実現できます!