ウッドデッキで暮らしに潤いを!
家にいながらにして、外の開放感を手軽に味わえる空間として人気の高いウッドデッキ
「なくてはならない物」ではありませんが「くらしの質を高めてくれる空間」としての役割があります。
本来は、木材で作られた床の総称の事をウッドデッキと呼びます。
家族や友人とバーベキューを楽しんだり、暖かな午後にペットと日向ぼっこしたり、ガーデニングを楽しんだり・・・と楽しみ方もさまざまなウッドデッキ。
清々しい季節をうんと楽しむためのアイテムとして、ウッドデッキを施工しませんか?
ウッドデッキの選び方
ウッドデッキを取り入れる場合は、一般的な住宅リフォームに比べ素材選びを慎重に行うことをおすすめしています。なにも考えずに安さで選択してしまい、まったく手入れをしないで数年経つと、思いがけず木材にほころびが現れ、足を乗せるとしなったり、朽ちて穴があき使えなくなってしまうのです。 素材感、値段、耐久性、メンテナンスフリー。あなたのこだわりに合ったウッドデッキ素材をぜひ見つけて下さい。こちらに掲載していない情報もございます。お気軽にお問い合わせください。
人工ウッドデッキ
本来は「ウッドデッキ」イコール「自然の木材を使用した物」というイメージがありますが、人工の木材を使用したウッドデッキもございます。自然の木材は美しく香りも豊かで魅力的ですが年月の経過とともにどうしても老朽化してしまいます。 耐久性が高い木材であってもそれを完全に防ぐことは出来ないのです。 そうした心配をせず、ナチュラルな見栄えのガーデンライフを演出するために作られたのが人工木です。 多くの人工木は、木の粉と樹脂を混ぜて作った加工品です。低価格の天然木材はメンテナンスを行わないと半年で色褪せ、数年で割れ、10年以内に朽ち落ちてしまいます。しかし、人工木は吸水率が低く短期間で割れることがありません。 製品の質が均一で大量生産できること・そして廃プラスチックや廃材を利用して作ることからエコ商品としても注目されています。 ただし、気温により極端に表面温度が高くなったり低くなったりすることが難点です。そして、やはり天然木の肌触り・風合いにはかないませんし、人工木だから永遠に劣化しないというわけではありませんので、メリットデメリットを十分に比較して導入するようにしましょう。
LIXIL:ウッドデッキ リコステージII